2014 Japan Track Cup

水曜の夜にオフィスで、TV番組みたいに突然辞令を渡されるような感じで「行けるか？」と言われました（笑）

なので、土曜の早朝出発で修善寺のベロドロームで開催された、「2014 Japan Track Cup」に行ってきました。

トラック競技は、選手時代や審判の時に経験していたが、それは過去の話し。

ここ最近は年に数回は観ていた程度でしかなかったが、いざメカニックとなると勝手が違うf^_^;

最初は、ほんまに帰りたくなったよほんま。

でも、師匠もディスクの関係で来てはったので色々と教えてもらいながらや、ラバネロのKengoもJapanで来てたのでほんまに助かりましたm(._.)m

そして京産大の秋田監督や明石くん。

特に明石くんには、毎回人間コンプレッサーをしてもらい助かりました（笑）

この借りは必ず返すぜよ（笑）

京産大の学生とゆっくり話ししたのは初めてやったけど、みんなほんまええ子やったなぁ。

トラックも機材(ギア、チェーン)が必要やな。

でも滅多に使わんからなぁ

メカの方は、コツさえ掴めば問題無かったんやけど、自分の時代とは全く違ったから驚きの連続やったわ。

自転車の進化ってほんまに凄いな

それと、今まではディスクと言えば「ギブリ」か「コメット」が主流でしたが、現在では師匠が作る「ARAYA」が主流になってきていました。

選手から話しを聞くと、同んなじ言葉が返ってきたし、結果も凄かったので、ほんまにええもんが出来ているんやなぁって思いました。

製作段階での苦労話をたくさん聞いていたので、なんか嬉しくなりましたわ。


レースの方は、橋本は世界の壁に苦戦しながらも、自分の課題も見つける事が出来ていたので、それはそれで良しでした。

後は、もっともっとトレーニングですな

モラは不調とレースでのゴタゴタで精神的に不安定になりましたが、最後のポイントでは素晴らしい走りをしていました。

鳥肌が出るほど、凄かったですよ。
あれが世界の走りなんやと感じました。

調子悪くても個抜き29秒って。

好調時の走りってもっと凄いんやろなぁ。

ほんでJapanの中川選手のフライングが凄かった。9.958秒って(￣O￣;)

10秒切る走りって音が違うかったわ。

いや〜凄い大会やったなぁ

こんな凄い大会やのに、観客が少なくて寂しかったわ。

選手にめっちゃ近い(手が届きそう)レースやから、もっともっとアピールしたらええのにな。

そうそう、土曜の周回練で選手とちゃうのに、ガチで周回してる人がいてたよ（笑）

決して新聞配達のおっちゃんとちゃうで（笑）

世界チャンピオンでっせ（笑）

世界チャンピオンと何やら話し込んでたよ

ナショナルチーム  メカニックの森さんと、写真が撮りたいと言うので撮りました。